令和8年熊本地震により被災された皆様へ
令和8年7月28日に発生した熊本地震により、尊い命を失われた皆様に、心から哀悼の意を表します。
御遺族の皆様に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、負傷された皆様、住まいや事業所に被害を受けられた皆様、避難生活を余儀なくされている皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
平成28年熊本地震から10年という節目を迎えた熊本が、再び大きな揺れに見舞われました。あの日の記憶がよみがえり、不安な時間を過ごされている方も少なくないと思います。今も余震が続く中、まず何よりも御自身と御家族の命を守り、危険な建物や崩落のおそれがある場所には近づかないでください。
建設業に携わる私たちの役割は、壊れたものを急いで直すことだけではありません。被災した建物の状態を正しく確認し、そこで暮らす人、働く人、復旧作業に携わる人の安全を守りながら、一つ一つ確実に地域を立て直していくことです。
これから復旧、解体、改修が進む中では、損傷した建物に使用されているアスベスト含有建材への対応が欠かせません。事前調査から除去、廃棄物としての排出及び処理に至るまで、必要な対策を途切れさせることなく確実に実施しなければなりません。復興のために働く人や地域で暮らす人が、アスベストへのばく露によって将来の健康を損ない、命を削ることがあってはなりません。復興を急ぐ時だからこそ、安全を後回しにしないことが、私たち建設業に課された責任です。
株式会社本山建設は、地域に根差す建設会社として、人命と安全を最優先に、関係機関や地域の皆様と連携し、復旧と生活再建のために果たすべき責任に誠実に向き合ってまいります。
被災された皆様に穏やかな日常が戻ること、そして熊本が再び力強く歩み始めることを、心より願っております。
令和8年8月3日
株式会社本山建設
代表取締役社長 本山幸嘉
分類:ブログ
2026.08.03
